【旅ログ】湯河原温泉&箱根に行ってきた!〜1日目〜

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こんにちは!さえです!

1月中旬ごろに転職のため有休消化をしており、その期間を利用して友人とプチ旅行に行ってきました。

行き先は神奈川県の湯河原〜箱根!

首都圏からもアクセスがよく、落ち着いた雰囲気の場所で大人のゆったりとした2人旅にはもってこいのロケーションでした。

今回は旅の1日目に訪れた湯河原周辺の情報について、当日撮影した写真を交えながらご紹介したいと思います!

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湯河原ってどんなところ?

湯河原とは

わたしたちの旅を振り返る前に、まずは湯河原について。

湯河原町は神奈川県の南西部に位置し足柄下郡に属する町で、湯河原温泉で有名な温泉町としてよく知られています。

「横浜から60分の温泉街」とのことで、首都圏からのアクセスが良好◎ 湯河原駅はJRの東海道本線が通っています。

駅前広場には「手湯」があり、温泉地に来たなー!とワクワクさせてくれました。

訪れたのはコロナの宣言などが出ていない土日でしたが、人混みというわけでもなく、都会で疲れた身体を温泉でゆっくり癒すにはもってこいの場所だと思いました。

前置きはここまでにして、ここからは旅で訪れた湯河原おススメスポットを紹介していきます。

自然薯処 麦とろ童子

麦とろ童子の概要

湯河原駅に集合後、まずはランチに向かいます。

湯河原駅から熱海駅行きのバスで5分「郷清水」バス停で途中下車してすぐ。

「自然薯処 麦とろ童子」さんにお邪魔しました。

営業時間は11:30〜でしたが、人気店なので混むことを予想して10:40ごろに到着。

いくらなんでも早すぎでしょ!と思ってましたが、1組既に先着がいらっしゃって(びっくり!)、2番手で列に並んで開店を待ちました。

バスで来ている方が多い印象でしたが、10台ほど停めれる駐車場がありました。

「自然薯処 麦とろ童子」の店内
店内の雰囲気
「自然薯処 麦とろ童子」からの景色
窓際の席に案内された!ラッキー!!

古民家の店内はまさに、オーシャンビュー! 畳のお部屋に6席テーブルが置かれていました。

席に着いた後、名物店主のユニークなメニュー説明があり、いよいよお料理とご対面〜!

「いくらとろろ丼」2780円

「自然薯処 麦とろ童子」いくらとろろ丼
美しすぎる…!!

「ビーとろ」2100円 

「自然薯処 麦とろ童子」ビーとろ丼
飯テロ

ビーとろはローストビーフがたっぷりのとろろ丼でした。それぞれに大きな蟹汁が付いてきてなんとも豪華、、!!

「自然薯処 麦とろ童子」蟹汁
蟹のうまみだけのシンプルな味付け。この上ない贅沢!

他にもぶっかけ麦飯赤とろろ(明太子味のとろろ)、鰻とろなど迷ったメニューがたくさんなのでまた行きたいなぁと思っています。とにかく豪華で店主も面白くて、楽しい!美味しい!の最高の時間でした。

麦とろ童子 · 〒413-0001 静岡県熱海市泉伊豆山郷清水210
★★★★☆ · 和食店

食後、駅に戻ろうとバス停に向かったところ、本数が少なくて歩くことに。帰りのバスの時間も見ておくべきだったと反省。徒歩でも20分程で湯河原駅に到着しました。

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サ行 (TEA STAND SAGYO)

昼食を食べて駅までお散歩をしたら喉が渇いたので、お次は湯河原駅から徒歩4分の場所にあるお茶専門店の「サ行」さんに向かいます。

TEA STAND SAGYOの外観
おしゃれな外観

お茶を国境やジャンル、作法を超えてボーダレスに愉しむ。をコンセプトにしたお洒落なティースタンドです。

トロピカル烏龍(L) 720円ジャスミンレモンティー(L) 620円を注文。

TEA STAND SAGYOのトロピカル烏龍
か、かわいい!!

たくさんの果物が入っていて潰しながらいただくといろんな味が楽しめました。

わたしが飲んだジャスミンレモンティーにはキュウリが入っていて、えっ?と思いましたが、爽やかさがプラスされて見事にマッチしていました。

TEA STAND SAGYOの店内
店内の雰囲気もおしゃれ!

落ち着いた店内のカウンターでゆっくりお話ししながら過ごします。外には素敵なテラス席がありましたが寒すぎるので断念。

アレンジティーの他にも本格的なストレートティーやホットメニューもあるので、お茶好きの方にぜひ訪れて欲しいお店です。

サ行|TEA STAND SAGYO · 〒259-0303 神奈川県足柄下郡湯河原町土肥1丁目16−6 1a
★★★★☆ · カフェ・喫茶

湯河原温泉ゆ宿 藤田屋

今回の旅のメインの温泉宿は「藤田屋」さん。

湯河原温泉ゆ宿 藤田屋の外観
趣がすごい…!

本館 和室8畳のお部屋【藤乃膳プラン】を予約しました。1人25000円を超えるお値段でちょっと躊躇しましたが、せっかくなので良い宿に泊まりたい!ということで奮発。

チェックインは14:30~19:00のとのことで15:30ごろに到着

湯河原駅からは温泉場方面行きのバスで15分「公園入口」で下車してすぐのところにあります。

湯河原温泉ゆ宿 藤田屋の部屋
素敵なお部屋でした!
早速温泉を楽しむ!

夕食は18:30ごろとのことで早速温泉に向かいます♪

源泉掛け流しとなる当宿の湯。温度は熱めでした。万病に効くと伝えられる良質な泉質の湯河原温泉は、名湯の呼び声も高く徳川時代には将軍家へも献上されていたそうです。

藤田屋さんの浴場のラインナップはこちら

  • 大風呂「望乃湯」
  • 露天風呂「漱玉乃湯」
  • 家族風呂「藤乃湯」「桧乃湯」

大風呂と露天風呂は、時間により男女入替となります。夕食前の時間帯、女性は露天風呂でした。

家族風呂は、貸切で使えるお風呂になっていて、石造りの「藤乃湯」木造の「桧乃湯」と、それぞれに異なる雰囲気で楽しめるようです。22時まではご予約制、以降は空いていれば自由に利用できます。

今回は女友達との2人旅だったので家族風呂は利用しなかったのですが、家族やカップルで人目を気にせず一緒に入れる温泉は魅力的ですね!

脱衣所には洗顔からクレンジング、化粧水、乳液など一通りのスキンケア用品が揃っていたのも嬉しいポイントでした。

部屋食でゆっくりご馳走を楽しむ
湯河原温泉ゆ宿 藤田屋の部屋食
食前酒は梅酒を用意してくれました。乾杯!!

ここからお酒が入ってしまって写真がなくてすみません。笑

地元の食材を使ったお料理が次から次へと運ばれてきて、心もお腹も大満足でした!お刺身もすき焼きもおいしかった!

女将さんがとっても気さくな方で、会話を楽しみながら良いひとときを過ごさせてもらいました。

藤田屋 · 〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上495
★★★★★ · 旅館

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1日目終了

夕食後も温泉!を考えていましたが、あまりにもお腹がいっぱいで部屋で休んでいたらいつのまにか寝落ち。

美味しいものをたくさん食べてゆっくり温泉で疲れを癒して、湯河原を満喫した1日目でした。

全体的に落ち着いた旅だったので、今度親も連れて行きたいな。きっと気に入ってくれると思います。


2日目の旅後半は箱根をぶらりしました。長くなるので2日目の記録は後日更新したいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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