【結婚式準備】満足度を下げずに大幅節約したプリントパック活用術まとめ

こんにちは！さえです。

私事ですが、2024年冬に結婚式を結びました。

準備は大変だったけど、出来る範囲でDIYも楽しく頑張りました！

今回は、ペーパーアイテムでお世話になった印刷サービス「プリントパック」の活用例をご紹介します。

こんな方にぜひ読んでほしい内容になっています。

プレ花嫁さんの参考になると嬉しいです。

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プリントパックとは？

プリントパックは、カタログ・パンフレット・チラシ・名刺・DM・ハガキ・ポスターをはじめとする多彩な印刷商品を低価格で印刷できる、印刷通販サイトです。

他にも印刷通販サイトはありますが、プリントパックは何より費用が破格なのと、24時間365日WEBサイトより注文を受け付けており、急ぎの発注にも対応してくれるのも魅力。

忙しいけど花嫁DIYを頑張るプレ花嫁さんの強い味方です。

プリントパックの注文方法は？

プリントパックのWEBサイトで会員登録をして、希望の印刷物の種類・サイズ・用紙・部数・納期を選んで注文します。納期に余裕があればあるほど料金がお安くなるので、早め早めの入稿がおすすめです。

原則、プリントパックの入稿はパソコンからとなっています。Microsoft Word・Powerpoint・Excelデータの他、Photoshopやillustratorで作成したデータやPDFデータも入稿できます。

また、無料でデータアップロードと同時にデータチェック結果を確認できる「クイックデータチェック」を利用でき、発注の際の印刷ズレを事前に確認することもでき、大変便利です。

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プリントパック活用例

ここからは実際にわたしがプリントパックに印刷を依頼したものを、４つ紹介します。費用・印刷用紙等、参考にしていただければと思います。式場からいただいていた見積も目安として公開します。

プリントパック活用例①招待状

ポストカードのサイズの用紙を重ね、ハトメパンチで留めたものにリボンを結びました。

（かわいい！と好評でした）

ポストカードで注文するより、A4サイズに3枚を配置してカットする方が安かったので、以下の様に発注しました。

封筒は宛名印刷込みで 「プライムハート」さんに依頼し、4,073円でした。字に自信がなかったので印刷してしまいましたが、宛名も自分で書けたらもっとお安くなりますね。

リボンやその他の道具含めても招待状は1万円以下で作成できたので、かなり節約になったと思います。

実際の印刷データ↓

用紙の余ったところが勿体無いので、LINE公式アカウントの登録QRコードのカードと、プチギフトのサンクスカードを印刷しました。（ケチでごめんなさい）

使ったハトメパンチとペーパーカッターはこちら↓

プリントパック活用例②ゲストカード

受付で必要になる「芳名帳」。最近は感染症対策か、混雑回避か、ゲストカードを事前にお渡しして当日持参してもらうパターンも増えています。

わたしたちもゲストカードを作成し、招待状へ同封しました。

用紙はツルツルしているとボールペンが乗りづらいので、書きやすさ重視で上質紙をチョイスしました。

プリントパック活用例③メニュー表

席次表は作らなかったのですが（エスコートカードにしました）、軽いプロフィールとお料理・お飲み物メニュー表をA4三つ折りパンフレットで作成しました。

ちなみに席札は、セリアのトレーシングペーパーに自宅のプリンターでお名前を印刷して、メニュー表に巻きつけました。（作成費は約50部で220円。笑）

席札を式場手配でお願いした場合は、220円×50部＝11,000円の見積でした。

プリントパック活用例④ウエルカムボード

前撮りの写真を使用して、A3サイズの大きいパネルを作成しました。もっと大きくても良かったなあと後悔しています。

まとめ

結婚式DIYでまず思い当たるのが、ペーパーアイテムの自作。

今回はわたしが作ったアイテムのうち、プリントパックで印刷したものをまとめてみました！

式場の見積もりよりもずっとお安く、しかも世界に一つだけのオリジナルデザインで作れました♡

最近は無料でデザインを作成できる、Canvaをはじめとするサイトやアプリも充実しているので、上手に活用して賢く節約したいですね。

なにかと便利だったペーパーカッター↓

少しでも参考になると嬉しいです！

最後までお読みいただきありがとうございました。