こんにちは！さえです！
先日は関東でも雪予報で、わたしも午後から在宅勤務になりました。
関東ではちょっとの雪でも大混乱ですね。
そんな今日は、この時期だから出会える冬の絶景スポットをご紹介します！
寒いのは嫌だけど寒いからこそ見れる貴重な風景をぜひお楽しみください♡
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只見線 / 福島県
JR只見線は、福島県の会津若松駅と新潟県の小出駅を結ぶ全長約135kmの路線です。
福島の大自然の中を走る只見線を写真に収めようと、沢山のカメラマンが訪れる場所です。
夏は川霧、秋は紅葉、冬は雪景色と一年を通して四季の絶景を感じられるスポットです。
第一只見川橋梁
一番有名な撮影スポットは第一橋梁。三島町の道の駅「尾瀬街道みしま宿」に車を止めて少し登ると、徒歩3分ほどで行くことができます。
わたしは下からの、水に線路が映るこの場所がお気に入りです。
宮下アーチ三橋（兄）弟
会津宮下駅近くにある「宮下アーチ三橋（兄）弟」。
道路2つ、鉄道1つのアーチ橋が3本重なっていることから、三兄弟と名前がついているそうです。珍しいスポットですが、意外と撮っている人がいないので穴場かもしれません。
第三只見川橋梁
会津宮下駅から早戸駅までの間に位置する「第三只見川橋梁」。
国道252号沿いの高清水スノーシェッド内で撮影をします。
撮影スポットのキャパが狭く、また交通量が多い場所なので注意が必要です。
他にも、車両をほぼ真正面から観れる第二只見川橋梁や、集落と共に撮れる奥会津ビューポイントなど、たくさんの撮影スポットがあります。
ぜひお気に入りの撮影スポットを探してみてください！
※2020年3月で、会津若松ー会津川口で走るキハ40形車両が入れ替えとなりました。こちらで紹介している写真は全てそれ以前のものになります。
桧原湖 / 福島県
続いても福島県より。
福島県耶麻郡北塩原村に位置し、磐梯朝日国立公園に属する「桧原湖（ひばらこ）」
裏磐梯最大の湖で湖岸周約31km、最大水深は31ｍ。
1888年、磐梯山の噴火に伴う山体崩壊によりできた湖で、噴火の際には500人以上の犠牲者と現在の湖底の位置にあった桧原村が水没したと伝えられています。
雪と朝焼け、さらに毛嵐が合わさるとまさに冬の絶景！
雪が多い地域になるので運転には注意が必要ですが、近くに駐車場もあるので比較的行きやすい場所だと思います。
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秩父三大氷柱 / 埼玉県
お次は埼玉県秩父市から。
秩父市は埼玉県の南西部に位置する市で、埼玉県内では最も広い市町村です。
秩父市の魅力といったら四季折々の自然！ 春は桜、夏は新緑や花火、秋は紅葉と一年を通して楽しめるスポットとして人気があります。
今回は冬の間に見られる絶景、「秩父三大氷柱」をご紹介します。
三十槌の氷柱(みそつちのつらら)
秩父三大氷柱の中で唯一天然の氷柱、「三十槌の氷柱」
埼玉県秩父市大滝の国道140号沿いにある『ウッドルーフ奥秩父オートキャンプ場』の荒川河川敷に、1月上旬から2月中旬ごろだけ出現します。
夜は幻想的なライトアップが行われます。
2022年のライトアップは1月15日（土）から 2月20日（日）！
駐車場あり、普通車は500円です。駐車料の他に「環境整備協力金」200円がかかります。
個人的には三大氷柱の中で一番迫力を感じて好きなスポットです。
あしがくぼの氷柱
秩父郡横瀬町（よこぜちょう）にある「あしがくぼの氷柱」。
西武秩父線の「芦ケ久保（あしがくぼ）駅」から徒歩約10分ほどで辿り着くので、アクセスが良いのが特徴です。
車の場合は、道の駅果樹公園あしがくぼ第２駐車場に止めて、こちらも徒歩10分です。
12月ごろから散水を始め、秩父の自然の寒さでじっくりと凍らせて造り上げられた人工氷柱で、幅は約200m、高さは約30m。
近くを電車が走っているので、車両と氷柱のコラボ写真も撮れちゃいます！（氷柱の前を通るときはゆっくり走ってくれます。優しい！）
開催期間：2022年1月8日(土)～2月23日(祝・水)
ライトアップ期間：上記期間中の土・日・祝日の17時〜20時(2月は18時〜20時)
今年は、土・日・祝日の入場には予約が必須ですので、行かれる方は予約をお忘れなく！
予約サイトはこちら
尾ノ内氷柱
こちらは小鹿野町の尾ノ内渓谷にある氷柱です。毎年ライトアップも実施。つり橋と氷柱の幻想的な風景を楽しむことができます。
開催期間：2022年1月9日(日)〜2022年2月27日(日) ライトアップ期間：2022年1月22日(土)〜2022年2月20日(日)の土曜日、日曜日の日没から午後8時
ライトアップ中はつり橋には立ち入り禁止になるので、人が写り込まない写真が撮れます。
環境整備協力金は400円（中学生以上）。
車で行かれる際はこちらが駐車場になっているのでご注意ください。↓
相倉合掌造集落 / 富山県
富山県南砺市相倉にある、世界遺産「相倉合掌造り集落」。
約100～350年前の合掌造りが立ち並ぶ、五箇山の歴史的風景を今に残す絶景スポットです。
駐車場から１０分ほど登ると展望台があり、そこから集落を見下ろすと、まるでミニチュアな世界のような風景に出会えます。
相倉合掌造りでは、幻想的な日本の原風景を体感してもらうために定期的にライトアップイベントを実施しています。※ライトアップ時間：日暮れ～２１：００
今年の冬季ライトアップは ２０２２年２月１９日(土) 、２０日(日)！
駐車場あり、普通・軽自動車は500円です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
毎日寒いのは辛いですが、日本にも寒くないと見られない絶景が沢山あります。
ぜひコロナが収まったら、寒さ対策は万全にして、訪れてみて欲しいと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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