【超時短】 水漬けパスタが山ごはんに最適な理由。お手軽ランチにも!

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こんにちは! さえです。

今日はお手軽にできる「水漬けパスタ」について紹介します。

登山をするうえで山で作って食べる「山ごはん」も登山の醍醐味のひとつ。

でもたくさん調味料持ってくのも嫌だし 面倒くさいことはしたくない

そんな方におすすめのレシピです。

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わたしが山ごはんで心がけていること

水漬けパスタのご紹介の前に、わたしが山で調理をするうえで考えていること心がけていることをお伝えしておこうと思います。

ゴミは当然持ち帰る。最小限になるように工夫を!

当たり前ですが、出てしまったゴミは必ず持ち帰ることになります。

なるべくゴミが出ないように外装は事前に剝がしたり、容器に移し替えたりして持っていくといいですね♪

また安全な登山のためには、荷物を最小限にする工夫も大切。

調味料なども個包装のものを選ぶなどして、コンパクトな荷物づくりを心掛けています。

味がついた水は捨てちゃダメ!

意外と困るのが、残ったゆで汁やカップ麺のスープどうするか問題。

お湯を沸かすだけで出来るカップ麺は山ごはんの定番ですが、スープは捨てずに飲み干すか空いたペットボトルなどに入れて持ち帰るようにしましょう。

ゆで汁が出ないことも水漬けパスタの魅力のひとつ。

調理工程でゆで汁がでない工夫をしましょう!

水漬けパスタとは?

山ごはんに最適な水漬けパスタとは、その名の通り乾燥パスタを水に一定時間浸して、ゆで時間を短くしたレシピです。

水につけることでパスタの水分量が多くなり、まるで生パスタのようなもちもちとした食感になると一時期話題になりました。

家庭での調理は水に漬けたパスタを短時間ゆでるレシピが多いですが、山ごはんでは前述の通りゆで汁を出したくないので、水に漬けたパスタを具材と一緒に炒めるといった方法をとっています。

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実際にやってみよう!

今回は100gでやってみる

食べたい量の乾燥パスタを半分に折り、ジップロックなどのチャック袋に入れます。(登山の時は荷物を減らすためにジップロックに入れていますが、家庭ではタッパーなどの容器で大丈夫です。)

100gに対し3倍の300ml

パスタの量に対し約3倍量の水を入れます。

日程によりますが、頂上でご飯を食べたい場合、登山口で水に浸してから登り始めることが多いです。

2~3時間後の状態

2時間ほどたつと水を吸ってパスタが白っぽくなってフニャフニャになってきます。なんだか不安ですがこのまま調理していきましょう。

投入!

お好みの具材を炒めたところに、吸いきれずに残った水も一緒に投入していきます。

まぜまぜ

ここからは水分がなくなるまで炒めていきます!

火にかけていくと白っぽくなっていたパスタがだんだん黄色っぽい、見たことあるいつもの色に変化していきます(不思議!)

水分が飛んだらお好みのパスタソースで味付けをして完成!(写真撮り忘れました…)

気になるそのお味は?

ゆで時間0分、ゆで汁も出ない!超時短レシピの水漬けパスタの気になるお味は…

うん。普通。(笑)

特にもちもちでめちゃ美味しい!ってわけでもなく、食べれないほど不味いわけでもなく。

ちゃんと正規のレシピ通り、短時間ゆでるとまた食感が変わってくるのかな?

でも山でささっと作って食べれるなら十分だなー!!と思いました。

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まとめ

ジップロックに入れたパスタと、水と、パスタソースさえあれば簡単に速攻で完成する水漬けパスタ。

忙しい平日のランチなんかにも最適です。

山でも作ってみたよ!ガスの節約にもなって助かる!

いろんな味つけでぜひ試してみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました♡

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