【高級寿司】JR横浜線小机駅にある隠れた寿司屋『すし勝』に行ってきました

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こんにちは、さえです。

2024年の年末に妊娠が発覚しましたが、早期流産になってしまいました。

悲しがる私を心配して、夫が近所にある気になっていたお寿司屋さんに行ってみようと言ってくれました。

妊娠が発覚してから生物やお酒を控えていたので、この機会に!ということで、初めてのいわゆる「回らない寿司」に挑戦することに。

今回は横浜市港北区小机町にある、「江戸前すし勝」さんにお邪魔しました。

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江戸前寿司とは?

江戸前寿司とは?

江戸前寿司とは現在の握り寿司の原型で、江戸時代後期に完成されたといわれています。

せっかちな江戸っ子がパッと腹を満たせるよう、屋台でシャリとネタを一緒に握って提供したのが始まりで、江戸の前=現在の東京湾で獲れた魚をネタにするとの意味があるそう。

当時は冷蔵保存の技術がなく交通手段も発達していなかったことから、酢〆や漬け、煮る等の仕込みで日持ちがする工夫をした名残があり、漬けマグロや煮アナゴ、酢〆のコハダなどが代表的なネタとして挙げられます。

「江戸前すし勝」さんをおすすめしたいポイント

お酒好きにはたまらないコースメニュー

「江戸前すし勝」ではお寿司を堪能できるコースの他に、お酒好きにはたまらない「大将おすすめコース」があります。

大将おすすめコース

ワサビの茎のお浸しや、カラスミ、あん肝など、どれも日本酒に合う「あてセット」からコース料理スタート。

お刺身セット

その日偶然仕入れることができたという、珍しいクジラのお刺身もいただきました。

メニューは季節によってもがらっと変わるそうなので、また行きたくなってしまいます。

生のクジラを食べるのは初めてだったけどおいしかった!!

(写真は夫と2人分の量です)

生ガキやホタテの土瓶蒸し、だし巻き卵、銀杏と続き、メインのお寿司を食べるまでにすでにお腹いっぱい。1月のお寿司のネタは、エビ・こはだ・まぐろ・ウニ・鉄火巻きでした。

エビ・こはだ・まぐろ・ウニ・鉄火巻き

直接手にのせてくれるウニがとんでもなくおいしかった…!!

種類豊富な日本酒

種類豊富な日本酒

お料理に合わせて、大将がお勧めする日本酒を次から次へとグラスに注いでくれるスタイル。

グラス3杯で1合とのことでした。

いや、もっと量ある気がする…

お店に訪れたのが年始ということもあり、お正月限定のものや中々手に入らない希少なものまで、たくさん飲み比べできました。

夫と2人で行っていたこともあり、異なる銘柄を注いでくれてシェアできるのも楽しかったです。

夫婦2人で全14銘柄をいただきました。まだまだ種類がある様子で、こちらもまた、季節によっても品揃えが違いそうなのでまた行きたくなります。

調子に乗って飲み過ぎて、翌日はしっかり二日酔いでした…

飲み会後にしんどくなりたくない方は、私も営業マン時代にお世話になった「酒豪伝説」おすすめです。(笑)

食べきれないほどの量

日本酒をたくさん飲んでいたのもありますが、コース料理でかなりお腹いっぱいになりました。

私はお腹がパンパンすぎて最後のデザートに手が出ませんでした…無念。

普段からたくさん食べる夫もかなりお腹いっぱいになっていたようで、腹ごなしに散歩して帰るほどでした。(笑)

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「江戸前すし勝」さんのお値段は?

大将おすすめのコース料理のお値段は@12,000円でした。

お酒は大将おすすめの料理に合った日本酒をどんどん注いで下さり、いっぱい飲んで食べて@15,000円でした。

日常的には気軽に行ける価格ではありませんが、3時間お腹いっぱいになるまで食べて飲んでお話して、かなり満足度が高いお店でした。

東京で食べたら倍以上はするんだろうな…

「江戸前すし勝」さんのアクセス

「江戸前すし勝」の最寄り駅はJR横浜線小机駅。駅からは徒歩15分くらいです。

少しアクセスしづらい立地ではありますが、行って損はない大好きなお店になりました。

新幹線駅でもある「新横浜駅」からも、タクシーで1,500円くらいで行ける距離なので、新横浜エリアにお越しの際はぜひ足を運んでみてください。

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まとめ

今回は、初めての「回らない寿司」体験をさせていただいた、JR横浜線小机駅にある「江戸前 すし勝」さんに訪れました。

普段食べるお寿司ももちろん美味しいですが、目の前で握られるお寿司は別次元でした。

お酒もアテもとっても美味しく、また大将もとても気さくな方で、また会いに行きたくなりました。

素敵な時間をありがとうございました!

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