こんにちは!さえです。
登山をする際に道中の記録も残したいなーと思い、2年ほど前にGoPro HERO Black7を購入しました。
GoProを手に入れると必ずぶち当たる壁、アクセサリーどうするか問題。
自撮り棒やジンバルなど色々買ってみて試したのですが、GoPro本体を付け替えるもの面倒くさく、だんだん使わなくなってしまいました。
今回はそんな中で生き残った便利なアイテム、クリップマウントをご紹介します。
GoPro、アクションカムのアクセサリー難民の方の参考になりますと嬉しいです!
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TELESIN GoProバックパッククリップマウント
今回ご紹介するのはクリップとしてあらゆるところに挟んでも使えて、簡易的なスタンドにもなるTELESINのクリップマウントです。
TELESINは中国のアクションカムのアクセサリを製造している会社です。
調べてみるとクリップマウントだけでなく自撮り棒やバッテリーなども取り扱いがあるようです。
中国製と聞くとなんとなく大丈夫なの?と思ってしまいますが、試しに買ってみたところとても優秀なアイテムだったのでご安心を。
基本スペック
- 対応機種:GoPro、DJI、Insta360などのアクションカム
- サイズ:約6 cm x 約4 cm x 約5 cm
- 素材:PC+ステンレス鋼
- 重量:約60g
※GoPro本体やフレーム、固定のネジは付属していませんのでご注意ください。
写真右のクリップマウントだけ届きます! ネジはフレームを購入するとついていることが多いです。
ちなみにですがフレームは「Taisioner」のものを使用しています。
↓GoPro HERO 9以降の新型をお使いの方はこちら(羨ましい!!)
純正のフレームも使っていますが、マウントを変更する際にネジをいちいち外すのが面倒。そしてネジ落としがち。
なのでフレームはマウントにつけっぱなしにして、GoPro本体だけを付け替えるようにしました。
個人的にはフレームはマウントの数だけ欲しいです…
話が逸れましたが、TELESINのクリップマウントは360°回転できるところが特徴です。
24段階で1周する間隔で、角度の調整ができます。
角度調整は固すぎるぐらいしっかりしているので、撮影中に変わってしまうようなことはないです。
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便利な使い方
バックパックのベルトに装着
こちらが最もよく使います。バックパックのショルダーハーネスに挟んで登山の記録をしたりします。
かっこつけてショルダーハーネスとか書きましたが
要するにリュックの肩紐です
登山だけでなく普段のお出かけのときも、リュックに取り付けて動画を撮ったりしています。
最初はジンバルを買って使用していましたが、GoProの手ぶれ補正機能が優秀すぎてジンバル不要でした。記録程度の動画撮影ならこれで十分。
付ける位置によっては肩に干渉して痛いので、邪魔にならない位置を探ってみてくださいね♪
あらゆるところに挟んで固定
クリップ部分にはしっかりとした鋸歯がついていて、挟む力も十分に強いので、様々なところに挟むことができます。
わたしはガードレールにつけて自撮りをしたり、車のサンシェードにつけてドライブを撮影したり。
こんな感じに取り付けて、お料理の手元を撮ることもできます。
平らであれば、2センチぐらいの厚みまで挟める感覚です。
簡易スタンドとして
クリップ部分を畳むとちゃんと自立してくれるので、平らなところに置いてスタンド代わりにもなります。
ネジをしっかり締めていれば、こちらも撮影中にGoProの重みで角度が変わってしまうことはないです。
わたしは結婚式に参列した際に、テーブルに置いて披露宴の様子の動画を撮影しました。後日新婦にあげると大変喜んでくれました(*^^*)
置く場所が斜めだったり、揺れたりしない限りちゃんとスタンドとして活躍してくれます。
自撮りも可能
角度が自由自在なので簡単な自撮りももちろんできます。
長ーい自撮り棒は荷物にもなるし、「あ、自撮りしてるなー」と思われるので(?)堂々と使うのが恥ずかしく。笑
TELESINのクリップマウントを限界まで伸ばすことで自撮り棒の代用をしています。
そもそもGoProは超広角撮影ができるので、長い自撮り棒は不要でした。
集合写真とかを撮るときは前述のとおり、平らな場所に挟んだりして撮影しています!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アイディア次第でいろいろな使い方ができる、便利なアクションカムのマウントをご紹介しました。
アクションカムのマウントはたくさん種類があって悩みますが付け替えも面倒なので、一つで何役もやってくれるクリップマウントをおすすめします。
まだまだいろんな場面で活躍しそうなので、わたしも日々試行錯誤したいと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました♡
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