こんにちは、さえです。
「妊娠糖尿病の疑いがあります」と言われてから数週間。
産婦人科での検査に続き、内科で3時間の糖負荷検査(75gOGTT)を受けることになりました。
▼前回の記事はこちら▼
私の場合は、産婦人科での検査ではっきり診断がつかず、内科で改めて3時間の糖負荷検査を受けることになりました。
- 3時間の検査って何するの?
- どんな結果が出たら妊娠糖尿病?
- 赤ちゃんへの影響は大丈夫?
と不安だらけ。
結果としては「インスリンの出方が少しゆっくりだけど、心配する値ではない」という診断でした。
この記事では、実際に私が体験した
- 内科での3時間糖負荷検査の流れ
- 検査中の過ごし方
- 実際の検査結果と医師の説明
をまとめています。

これから検査を受ける方や、結果が気になっている方の参考になれば嬉しいです。
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出産後に受けた75g糖負荷検査の結果

出産後、産婦人科で75g糖負荷検査を受けたところ、2時間後の血糖値が166mg/dLという結果でした。
医師からは「糖尿病ではないけれど、糖尿病境界型にあたる数値です」と説明がありました。

出産したら数値は自然と戻ると思っていたので、正直少しショックだったのを覚えています。
「糖尿病境界型」とは
糖尿病境界型とは、糖尿病ではないものの、血糖値がやや高めで将来的に糖尿病になるリスクがある状態のこと。
すぐに治療が必要というわけではないけれど、一度しっかりフォローしておきましょうというニュアンスでした。
内科での再検査をすすめられた理由
産婦人科では、より詳しく状態を見るために内科での再検査をすすめられました。
紹介状を書いていただき、後日内科を受診することに。
育児中でなかなか時間は取れませんが、自分の体のことも大切にしないとなと思い、しぶしぶ受診しました。

3時間の長時間の検査になるので、息子は夫に預けて一人で受診しました。当時ほぼ完母で哺乳瓶拒否気味だったので、数日前から哺乳瓶の練習をしました…
▼ミルクの大缶は使い切れないので、はぐくみのエコ楽パックがちょうどいい大きさで便利でした▼
内科での3時間の糖負荷検査(OGTT)
3時間糖負荷検査とは?
内科で案内されたのは、3時間の糖負荷検査(75gOGTT)でした。
これは、ブドウ糖を飲んだあとに時間ごとに採血を行い、血糖値やインスリンの動きを詳しく見る検査です。
産婦人科の検査との違い
産婦人科で受けた検査は主に血糖値の変化を見るものでしたが、内科ではそれに加えてインスリンの分泌も測定するとのこと。
血糖値だけでなく、「どれくらいインスリンが出ているか」も分かることで、
- 血糖値が高くなる原因
- 体質的な傾向
なども判断できるそうです。
内科で受けた3時間糖負荷検査の流れ
検査は空腹の状態で行うため、前日の夜から食事制限がありました。
私の場合は、前日の21時以降は水のみという指示でした。
当日は
① 空腹時の採血
② 糖液を飲む
③ 30分後・60分後・120分後・180分後に採血と検尿
という流れ。
採血の回数が多くて少し大変でしたが、座って待つ時間がほとんどでした。
また今回は待っている間も飲食禁止で、水もNGとのことでした。
採血は合計5回、トータルで約3時間の検査。
産後&授乳中の体には少し長く感じましたが、特に体調が悪くなることはありませんでした。
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3時間糖負荷検査の結果
| 検査項目 | 負荷前 | 30分 | 60分 | 120分 | 180分 |
| 血糖値(mg/dL) | 77 | 214 | 209 | 134 | 112 |
| インスリン(μU/mL) | 2.1 | 28.5 | 34.9 | 39.8 | 37.1 |
| 尿糖(mg/dL) | 3 | ー | 7 | 6 | 22 |
血糖値の結果
今回の血糖値は以下の通りでした。

最初はぐっと上がりましたが、3時間後には112mg/dLまでしっかり下がっていました。
インスリン値の結果

インスリンは時間とともにゆっくり上がる動きでした。
急激に出るというより、少し遅れてしっかり出てくるタイプとのことでした。
インスリン分泌指数は0.19。一般的には少し低めとされる数値ですが、今回の結果では大きな問題はないとのことでした。
医師から説明されたこと
医師からは「インスリンの出方が少しゆっくりですね」と説明がありました。
血糖値は一度上がるものの、その後しっかり下げられているとのこと。
インスリンの動きがゆっくりだったからか、「検査中、寝てました?」と聞かれて思わず笑ってしまいました。

もちろん起きてました😂
最終的には「心配する数値ではないですよ、最近の産科は厳しいね~」と言ってもらえて、ほっとしました。
今回の検査結果からわかったこと
インスリン分泌指数とは?
インスリン分泌指数は、血糖値に対してどれくらい早くインスリンが出るかを見る指標です。
私は少しゆっくりなタイプでしたが、最終的に血糖値を下げられていることが大切とのことでした。
日本人に多いタイプ?
実は欧米人と違って日本人はもともとインスリン分泌量が少ない民族と言われているそうです。
太ってなくても糖尿病になる人がいる、妊娠糖尿病になる人がいるのもそのため。
また、看護師の母に話したところ、「運動してきた人に多いタイプかもね」と言われました。
少ないインスリンでも血糖を下げられる、いわゆる“燃費のいい体”とも言えるそうです。
3時間後にはしっかり正常値まで戻っていたことから、回復する力はあると分かり、前向きに捉えられる結果でした。
妊娠糖尿病は産後に治るの?
妊娠糖尿病は、妊娠中のホルモンの影響が大きいため、出産後は改善する人が多いと言われています。
一方で、妊娠糖尿病を経験した人は将来的に糖尿病になるリスクが高いとも言われています。
そのため、産後も定期的なチェックが大切です。
今回の検査でも、「今は問題ないけれど、今後も気をつけていきましょう」「急激な体重変化には注意してください」と説明を受けました。無理のない範囲で生活習慣を整えていきたいと思います。
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まとめ
今回の検査では、特に治療は必要ないとのことでした。
とはいえ、体質的な傾向はあるため、今後も気をつけながら過ごしていこうと思います。
妊娠糖尿病のその後は人それぞれですが、今回の私の体験が少しでも参考になれば嬉しいです。
妊娠中の検査結果や食生活改善についてはこちらで詳しくまとめています▼
最後までお読みいただきありがとうございました!






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