こんにちは、さえです。
臨月に入り、体重増加がまた恐ろしくなってきている今日この頃です。
今回はハロウィンに作った、グルテンフリーのパンプキンタルトについてご紹介します。
妊娠糖尿病で食事制限中なので、かなり?ヘルシーに作ったつもりです。
米粉で作るタルトは他のケーキにも使えるのでおすすめです!
▼レシピはこちらを参考にさせてもらいました▼

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グルテンフリーとは?

グルテンは、小麦や大麦、ライ麦に含まれるタンパク質の一種。パンのふわふわ感やモチモチ感を生む成分です。
近年、体質によっては、グルテンを摂取すると健康上の問題が引き起こされる可能性があるとわかり、グルテンフリーの食事は注目を集めています。
グルテンフリーを実施することで一般には便秘や下痢、腸内環境の改善、それによる肌荒れやニキビなどの肌トラブルの改善、何となく体調がすぐれない、倦怠感などの改善への期待が寄せられています。
また、グルテンを含む加工食品(菓子パン、ラーメン、ケーキなど)を避けることで、自然と糖質や添加物の摂取が減り、間接的に体調改善が見られるケースもあります。

私もラーメンやパンが大好きですが、連続して食べ過ぎると肌荒れを起こしたり便秘気味になったりといった症状が出ます。
妊娠中、妊娠糖尿病になってしまった私は食生活の見直しを余儀なくされたのですが、甘いものやお菓子は食べたい…。そこで、グルテンフリーのダイエット効果にも期待しつつ、米粉で作るスイーツに挑戦してみました。
▼妊娠糖尿病と診断された経緯についてはこちら▼
グルテンフリーパンプキンタルトの材料
<タルト生地(16㎝)>
米粉…70g
アーモンドプードル…30g
きび砂糖…10g
メープルシロップ…10g
自然塩…少々
ココナッツオイル(無臭)…20g
豆乳…18g
<パンプキンペースト>
かぼちゃ(皮と種を除く)…300g
きび砂糖…20g
バター食塩不使用… 20g
シナモンパウダー…小さじ1(お好みで)
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グルテンフリーパンプキンタルトの作り方
タルト生地の作り方
▼米粉を使用したタルト生地の作り方はこちらを参考にさせていただきました!▼

▼使用した米粉▼
▼使用しているタルト型▼
パンプキンペーストの作り方
①かぼちゃの種と皮をとり、蒸し器で竹串がすっと通るまで加熱する。
②かぼちゃを潰し、熱いうちにバター、きび砂糖を加えてゴムベラでよく混ぜ、なめらかにする。
③シナモンパウダーを加えよく混ぜる。
④焼きあがったタルト生地に流し込み、180度で20分ほど焼く。
かぼちゃペーストはレンジ加熱でもOKですが、我が家では蒸篭を使用しています!水分を程よく含んでホクホクに仕上がります。
▼愛用している蒸篭▼

初めて米粉を使ってタルトを焼いてみましたが、とてもきれいに焼けました!

かぼちゃの皮を取り除くのが面倒で、わたしはそのまま入れて蒸してしまいました(笑)
夫も「美味しい!シナモンがいいね!」と好評でした。
あとがき
今回は、妊娠中のハロウィンに作った、グルテンフリーのパンプキンタルトについてご紹介しました。
最近の健康志向ブームで注目されるようになったグルテンフリー。小麦を完全にやめることは難しいかもしれませんが、米粉を使用するだけで意外と簡単にお菓子作りができて、体に優しいスイーツ作りにはまりそうな予感がします。
米粉は小麦粉より消化吸収に負担がかかりにくいため、消化器官が未発達な乳幼児にも与えやすいとのことで、子供ができたタイミングでいいきっかけになったと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!




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